9月30日11時3分より冥王星がステーション(停滞し殆ど動かない状態)に入ります。ステーションから抜けるのは10月2日11時3分頃です。
この3日間は非常に大きなエネルギーが滞留するため、社会的に大きな影響のある事象が起こると考えられています。
この3日間の流れを追って私が予想する未来は「限界からの脱出」
誰も望んでいないのにそうあるべきとされた社会的な慣習や自己の許容量以上に課せられる仕事や責任を、半ば自己犠牲的に果たさなければならない現在の社会から抜け出して、生き生きと自己表現のできる社会を目指す事がテーマとなっているようです。
そのための新しい価値観(社会的慣習)のビジョンはまだ見えていませんが、まずはこの状況を変える必要があることを明確に認識させられるような(ある意味死ぬ目に合うような)体験を個々にしていくことになると思います。
この体験は非常に個人的なものなので、現象として象徴的に多くの方が同時に体験するというものではないかもしれませんが、それぞれの方の意識が集合意識となって社会を変えるエネルギーへと変容していくと思います。
2019年という更なる巨大な変容の年を乗り越えていく準備がここから始まります。